新鮮組

先輩社員インタビュー

Interview 06 長い時間をかけて作った自分のお弁当には愛着が湧きます。

商品企画は食材探しや仕入れから

大学の授業で、地元のコンビニとコラボしてお弁当を共同開発するというものがありました。すごく楽しかったのですが、何十人という学生が携わっていたので、結果的に私のグループが作ったものが採用されたのは1種類のおかずだけ。もっとたくさんのお弁当を作ってみたいと思い、新鮮組本部に入社しました。今は念願の部署に配属され、新商品と既存メニューのリニューアルを企画。また、単にメニューを考えるだけでなく、食材探しから仕入れ、さらに商品のポスター作りなど、いわば商品の生み出しから世に送り出すところまで仕事は幅広いですが、一連の流れに携われるところに充実感とやりがいを感じています。

近年の健康志向で自分の意識も変化

新商品は発売するまでの工程が長く、食材や調味料選びに始まり試作を作って皆で試食会、そしてお弁当として販売できるかの検査にかけると、トータルで費やす時間はたっぷり2~3ヵ月間。コンビニは毎週必ず新商品を発売するので、打ち手が無くならないよう日頃から情報収集は欠かせないですね。デパ地下を覗いたり情報誌に目を通すなど、常にメニューに使えそうなアイデアを探しています。また、新鮮組本部はもともと男性向けのボリューミーなメニューが多く丼モノの改良が多かったのですが、最近のヘルシーブームで今は箱弁の改良が増加。食材の生産地や塩分・糖質などに対する意識は、入社時と比べてだいぶ高まりました。

試作品を作る時はとことん食べる!

究極は万人受けするヒット商品を作ることですが、それは難しいのでなるべくターゲットが偏らない細かい工夫をしています。重ための肉でも付け合わせのタレでカロリーを抑えるなど、試作は相当な数。この試作の段階で必ず行っているのがマニュアル作成です。従業員はもちろん、パートさんも含め誰でも見たら作れるように、パーツごとに写真を撮ってグラム表記していきます。地味な作業ですが、ここを丁寧にやらないと結局は自分の作りたいモノが作れなくなってしまうので、大切な仕事のひとつ。この期間は四六時中モノを食べている状態ですから、食べることがイヤにならない人がこの仕事には向いていると思います(笑)。

自分で企画して作るお弁当には必ず愛着が湧きますし、作ることが好きな人はぜひ自分の想いをカタチにしてみてほしい。もし売れなかったとしても原因をよく考えて、少しずつ失敗しながら試していけばいいのです。新しいモノを生み出すことはとても楽しいですよ。

ある1日のタイムテーブル

09:00
出勤 事務処理。原価計算や食材の下調べなどを行う。
12:00
昼休憩
13:00
事務処理。 パソコンで細かい部分のマニュアル作り。
16:00
店舗へ移動。試作完成に向けて、今日もがんばるぞ!
17:00
店舗のキッチンに入って試作品作業スタート。
21:00
片付け、掃除、帰宅。