株式会社新鮮組本部
ボイチ業態の中で浅草店を一番にする
利益で貢献できるお店にしたいですね

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菅澤博樹(2015年入社・36歳)
ボイチ ホテルサンルート浅草店 店長

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飲食店で働くことになったきっかけは?

前は不動産建築の営業をしていました。
飲み歩くのが好きでよく行っていたお店のオーナーがすごく楽しそうで、こんなの自分でやりたいなーと思ったのがキッカケです。
その想いが強くなり思い切って転職しました。

 

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飲食店で働いてみてどうでしたか?

中に入ってみると、こんなにこだわりを持って仕事しているんだ、と驚きました。神経使うしやることもたくさんあって。イメージとの違いはあったけど、早く吸収してやってやろうという気持ちで頑張りました。
学生時代にピザ屋でアルバイトをしていたのですが接客としては初めてだったので、この会社で一から学ばせてもらいました。
 

 

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入社して9ヶ月、入船店の店長に抜擢!!

着任した時は8割はプレッシャーでしたね。うまくいくかなという不安を抱えたまま店長をしていました。最初の半年は売上も上がらず、ガムシャラにやれることは何でもやるしかないと忘年会時期に営業時間を延長したりと。
来ていただいたお客様に少しでもいい気持ちで帰っていただけるように、だけを考えて、疑心暗鬼でもあったが良い店になるはずだとただ信じてやり続けました。
ようやく半年過ぎた頃からやっと売上目標を超えました。そこから12か月連続で目標は超えています。

 

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店長の役割とは?

お客様だけでなくスタッフからも常に見られているという意識の高さを持たないといけない役割だと感じます。
先頭にたって皆を引っ張りスタッフの手本でいるべきだと。
店長がお店で一番輝いていないとダメだと思ってます。
それは自分が一番でいたいとかでなく、スタッフに吸収してもらえる手本であるように。
教育スタイルも縛り付けて言い続けるより、まずは自分がやって見せることを意識しています。
店長になるとお客様だけでなく外部の方との接触が増えてきます。グルメサイトの開拓、仕入業者との打ち合わせ、ワイン業者とも常に情報交換をしてメニューに加えたり。
お店を良くする計画もまずは自分が考えて、チーフと話し合いをしながら決めていきます。メニュー開発はチーフの仕事ですが試食は一緒にして意見はしっかり言います

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大変なことはありますか?

つらいと感じたことないです。ただ、人間関係の調整が大変な時期があってチーム作りは難しいなと思ったことはあります。それも自分の成長ですね。
 

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どんな店長になりたい?

自分は怒るのが苦手なタイプなので、もう少し厳しさとこだわりをもって皆を引っ張りたいです。
まずはボイチ業態のなかで浅草店を一番にすること、そして利益で一番会社に貢献できる店にしたいです。